2012年1月23日月曜日

手のひらサイズで大光量

今日は人気の水中LEDライト『エポックワールド EL-1000L HP/A105』をご紹介いたします。最大の特徴は、明るさ1000ルーメンの大光量で、全長142mmというとっても軽量コンパクトなボディです。このサイズは私の手のひらに収まるぐらい小さくて、光量も3段階調整でき、マグネットスイッチですので、水没のリスクも少ないです。専用バッテリーで点灯時間は約70分。充電時間は約6時間。手持ちはもちろん、ホルダーを付ければハウジングに固定することも可能です。

ダイブライトやサーチライトとしてご使用いただけるスポットタイプの「HP」は照射角約20度、写真や動画でご使用いただけるワイドタイプの「A105」は約105度でムラなくフラットに広がります。どちらも同じ光量ですが、スポットな分「HP」の中心部はA105より明るくて、より遠くまで光が届きます。この光量でサイズでこの価格のライトはそうそうないので、オススメです。店頭にデモ機もあるのでぜひ見に来て下さい♪

2012年1月17日火曜日

ノーティカムD7000ハウジングがリニューアル

ノーティカムのニコンD7000対応ハウジングが『NA D7000V』と、新しくなりました。写真を見て頂ければお分かりかと思いますが、従来機と比べてどこがどう変わったのかと申しますと、メインコマンドダイアルを上部に移動させることで、十字ボタンを右側へ移動することができ、グリップを握ったまま親指1本で操作ができるようになりました。もちろん手の小さい女性の方にとってはそれでもまだ遠いと感じられるかもしれませんが、この差は大きいです。

また、オプションでHDMI出力用コネクターの増設ができるので、外部モニターを取り付けて、より水中での動画撮影が快適になります。D7000ハウジングの購入をご検討されている方はまずはお見積りからでもOKですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

2012年1月16日月曜日

いまコンデジを買うなら!?

よくお客様より「コンデジを買おうと思っているが、何がオススメですか?」と質問を受けますが、今ならやはり『キヤノン PowerShot S100』です。カメラはF2.0と明るく、24mmスタート5倍ズームのレンズや1/1.7型COMSセンサー、映像エンジンDIGIC5などなど、コンデジの中でもハイクオリティなシステムが搭載されています。また純正ハウジングも発売されており、陸上でも水中でも大活躍です。これからカメラを始める方、ちょっとコンデジをランクアップさせたい方、デジイチのサブ機としてなどオススメです。

そして、ハウジングは純正品だけでなく、『シーツール/レクシー』『フィッシュアイ』から発売されており、純正ハウジングより堅牢性や操作性、耐久性などに優れております。しかしなんと言っても純正ハウジングとの違いは“カメラの背面ダイアルを操作できること”だと個人的に思っています。このダイアルが水中でも使用できるのとできないのでは、使い勝手に格段の差がでますので、もちろんご予算は高くなってしまいますが、それにはちゃんと理由があるのであります(´▽`)